題目 視聴覚刺激間の同時性を判断するメカニズムの検討
現在、17インチ液晶ディスプレイを用いた予備実験を行っている。
黒背景上に白い円と音声を出力。画像は実行してから2秒後に出力。音声は画像を基準としたΔtとして-660ms〜+660ms間を33ms刻みでランダムに出力。
被験者は今までで10名。
被験者の結果から視覚刺激に対して聴覚刺激が遅い場合は敏感に視聴覚刺激のずれを判断できるが、逆の場合は鈍感である傾向が観測された。