私のたちのわるい冗談である。
気分を害する方もおられるかと思います。
すいませんです。 後、かなりぐだぐだである。日記を書き直すのは楽しくない。
こんなの見つけた
SPA!より抜粋
「10代~30代の女性800人が選ぶこんな男とだけは絶対結婚したくない!って男
(複数回答可)

・1位:「彼女いない歴=年齢」の男  326票
・2位:無職・定職についてない男 298票
・3位:趣味が根暗、ヲタ趣味 279票
・4位:社交性がない・男友達が少ない男 221票
・5位:ブサイク・ファッションセンスが悪い男 194票
絶対というと、一つでも当てはまってしまうと、相当なもんだよね。
何個も当てはまる僕としては、無理だろうな。元から無理だろうけど。
まあ、これの逆を考えてみよう。
「10代~30代の女性800人が選ぶこんな女とだけは絶対結婚したくない!って女
・1位:「彼氏いない歴=年齢」の女
・2位:無職・定職についてない女
・3位:趣味が根暗、ヲタ趣味
・4位:社交性がない・女友達が少ない女
・5位:ブサイク・ファッションセンスが悪い女
明らかに、質問と回答がずれている気がする。
彼氏がいたことがない女性なら20代前半までなら明らかに許せる範囲であると思う。
20代後半から30代の方であれば、少しばかり問題があるかもしれないけど、数そのものが少ないかと思う。
逆に言えば、いままで彼氏いなかったといったほうが、男を引きつけるポイントにもなるというマジックもあるそうだ。
無職・定職についてない女の方は案外多いかもしれない。偏見かもしれないけど。
日本の中で男女平等を求めるのはまだまだ難しい気がする。成果主義だって定着してないんだから。
成果主義あっての男女平等だと思う。能力を評価するのと、終身雇用は明らかに別物だからな。
まあ、無職・定職についてないという理由で結婚をしない男はいないかと。
親父の世代、おじいさんの世代はまさに大黒柱の時代だから、少なくとも、そういう古い観念が消えるのは、
もう少し先になる気がする。
女の人の趣味が根暗というのはよくわからないけど。少なくともオタ趣味なら、飛びつく男が多い。
むしろ、オタク趣味の女性は努力をするから、根本的に男のオタクと違う世界だったりする。
4位は男も女も同じ気がする。異性の友達も評価の対象であるから、限定的すぎて、わからん。
5位は、まあ。世の中顔ですから。お金かけて、整形するなり、スポーツクラブにかよって、ちゃんと
ダイエットをするなり、お金の力でまだまだ何とかなる。
むしろ・・・胸とかヒップはいいとして、顔ぐらいの整形なら問題ない気がする。
結局第一印象で物事がきまってしまうのが現実なのかもしれない。
イケメン大好きの気持ちわからなくないぜ!。
ぐだぐだ書いてしまった。
俺としては、より広い行動範囲、より高い経済力を持ち得たことなど。女性は昔よりも遙かに強くなった。
それに男がついていけてないのではない。たとえ、今までと昔は変わらなかったとしても、
女性が強くなっただけで、相対的に男性が弱くなることになる。
そういう意味で、男性は女性の要求に対応しきれなくなったと思う。
成果主義というのは大学を卒業して、働いて三年目の女性社員と40すぎのベテラン社員
が毎月同じ給料をもらえうるという意味を示す。40すぎのベテラン社員という対象が悪いかもしれないけど。
可能性としては充分にあると思う。そして、そのベテラン社員が無能というわけではないと思う。
うまいたとえをなかなか作れない自分が悲しい。
まあ、いままでなら、女の人は自分よりも高い給料をもらっている男を選ぶだろう。
これからは同じぐらいの給料の男を選ばないと、やっていけないと思う。
会社で勤めていれば、同期の中であれば、努力をしていれば、天と地の差がうまれない現実。
女性も男性も価値観を変えざるをえなくなっているのかな。
よくわからないや。
豊かになることは悪いことではない。でも、なかなか自分がすでに豊かであることに気づかないものさ
アメリカの一般的な家庭の年収は昔よりも遙かに多くなったけど、
それでも主婦は働くことを選ぶ。それは夫が彼女と子供たちを養えないのではない。
あってもなくても大丈夫のようなもの。たとえば、車の買い換えのようなもの。
そういったもののために、彼女らは仕事をする。
そんな感じ。