この五年間、私は考え続けたのかもしれない。<br>
なんといっても、中国にいたとき、俺は考えることなどしなくても、やることが<br>
たくさんあったから、考える余裕はなかった。<br>
だが、日本に来たとき僕は勉強することはしなくなって、日本語を学べばいいだけ<br>
だったから、色々と暇ができた。大学受験は母の期待を裏切ったのですが。僕は<br>
これでいいとも思ってないが。今はこうしているのが一番かもしれないので、まず<br>
卒業をしますが。<br>
人考える苦しみから解放する一番手っ取り速いのが、死ぬことだ。まああ、私に<br>
は自殺願望がないので。自殺とか死ぬことを考えたくないんだが。だけど活きる<br>
意味など、どこもないんだよな〜矛盾さ。ええ。ウソをつくことも。見栄えを張る<br>
ことも。知ったかぶりをすることも。色々なことを、やってのけることは、たい<br>
して難しくはない。気がする。<br>
真実は１つではないとか、愛してるとか、永遠とか絶対とか。色々あって面白く<br>
ないですか？活きていて。そもそも意味がないからなにをいっても始まらない<br>
わけだが。われわれの世界には時間という概念がある何をしなくても、時間が<br>
すぎていくのですが。時間はなんとすばらしい。時間と空間が鍵と思うのですが<br>
<br><br>
私はこの五年間、いやいままで活きてて。私は考えることをしなかったのかも<br>
しれない。私は普通の人が持つ感情を持っているという気がしない。感情の<br>
起伏が激しい。そして、母に言われたのだが、私の笑いは怖いと。しかたない<br>
分らないんだよ。気持とか感情とは・・・そんなものは、無用なのだ
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